利用者さんが若かりし頃の歌を、
皆さんの頭の中から引き出して歌う
長谷川先生の歌の時間です。
歌のしりとり、替え歌を歌いました。
「と~しの初めのためしとて、終わりなき世の楽しさよ
松竹でんぐり返して 大騒ぎ、あ~との始末は
誰がする。」
スタッフはこの替え歌は知りませんでしたが、
利用者さんはほとんどご存じで、皆さん歌っていました。
その後紙芝居の話とかその時代の話がいろいろ出てきました。
いつも退屈そうにしている人も今日は生き生きしていて、
あまり笑わない人も大笑いしていました。
あの時代、あの頃の話や歌は皆さんの心や顔を
生き生きと輝かせていました。
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