千景先生のピアノ伴奏で春の歌を歌いました。
歌詞を前に貼り出すと、
「そんな歌知らない。」
「歌ったことない。」
という声が聞かれます。
ところが歌いだすとあちらからもこちらからも
歌声が聞こえ、最後には大合唱になります。
サクラの不思議の一つです。
さて、皆さんの音楽的才能は
ミュージックベルでも発揮されました。
先生が合図をした人がベルを鳴らします。
どんな曲が演奏されるかは誰も知りません。
演奏者は先生の合図に集中しますが、
最初は緊張して早とちりして、
隣の人の時に鳴らす人もいて、
大笑い!
さて本番、曲が分かると全員で歌います。
演奏者も予想が出来るようになり、
ミュージックベルと歌の完璧な演奏となりました。
演奏者を交代して、
「蝶々」や「チューリップ」を演奏しました。
緊張と笑いで、会場は熱気に包まれましたが、
もっとも奮闘して、熱くなったのは先生・・・かな?
コメントをお書きください