表現ひろばとは、俳優や女優になりきって
演劇の様な事をします。
人に声をかける練習。
声をかけると言っても
いろんなシチュエーションがあります。
呼びとめたり、
怒りを込めた声かけ、
助けを求める声かけなど・・・。
声を出す練習が終わると、
台詞を読み合わせます。
台詞は、関西弁のユーモアのあるものや
子どもの目から見た、面白い会話などです。
何度か練習して、
いよいよ本番です。
とはいうものの、
緊張で、同じ言い間違いをしたり、
マイクが目の前に来ているのに
気付かなくて、沈黙の時間が流れたり。
それがまた、笑いの種になり、
どれが練習か本番か分かりません。
もう、今言っている台詞も普段の生活も全てが
本番じゃないかと思えた表現ひろばです。
皆さん、素のままで俳優であり、女優です。
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